研究活動



Ⅰ.西アフリカ渡航歴  
1988.04 - 1990.07 コートディヴォワール/リベリア(野間アジア・アフリカ奨学金)
1993.02.03 - 1993.03.07 コートディヴォワール/セネガル/ギニア(科学研究費)
1996.12.05 - 1997.01.10 コートディヴォワール(科学研究費)
1997.12.10 - 1998.01.15 コートディヴォワール(科学研究費)
2001.01.30 - 2001.03.01 ブルキナファソ/マリ/セネガル(AA研調査費)
2002.02.24 - 2002.03.09 コートディヴォワール(科学研究費)
2002.12.07 - 2003.02.08 セネガル/マリ(科学研究費)
2004.02.21 - 2004.03.05 コートディヴォワール(AA研調査費)
2004.09.21 - 2004.10.04 コートディヴォワール(科学研究費)
2005.03.26 - 2005.04.08 コートディヴォワール(科学研究費)
2005.12.20 - 2006.01.20 コートディヴォワール(アジア経済研究所調査費)
2006.11.16 - 2006.11.30 コートディヴォワール(AA研調査費)
2008.10.12 - 2008.10.26 コートディヴォワール(AA研調査費)
2010.01.18 - 2010.02.07 セネガル(科学研究費)
2010.04 - 2012.03 セネガル/ガンビア/ギニアビサウ(在セネガル日本大使館勤務)
2012.08.14 - 2012.09.01 セネガル(ブラジル滞在を含む:科学研究費)
2014.02.17 - 2014.03.02 コートディヴォワール(科学研究費)
Ⅱ.科学研究費による活動歴  
  (研究者番号10251563/所属研究機関番号12603/部局番号830/職 20)
1994-1996年度 国際学術研究『アフリカにおける音文化の比較研究』(研究分担者)
1995-1997年度 国際学術研究『国際学術研究に関する総合調査研究』(研究分担者)
1996年度 奨励研究A『西アフリカ・ダン村落社会の結社組織の情報操作表現にみられる国民国家像の研究』(研究代表者)
1997-1999年度 基盤研究B『動態としてのアフリカ「音文化」の研究』(研究分担者)
2001-2004年度 基盤研究A『海外学術調査・フィールドワークの手法に関する総合調査研究』(研究分担者)
2002-2005年度 基盤研究B『仏領西アフリカの植民地統治をめぐる住民側の記憶とその文字化保存に向けた調査』(研究代表者)
2002-2006年度 特定領域研究『知識資源の共有と秘匿』(研究分担者)
2006-2010年度 基盤研究A『フィールドワークの理論と手法に関する総合調査』(研究代表者)
2007-2009年度 基盤研究B『戦争・経済・メディアからみるグローバル世界秩序の複合的研究』(研究分担者)
2009-2012年度 基盤研究A『レバノン・シリア移民の創り出す地域−宗派体制・クライエンテリズム・市民社会』(研究分担者)
2010-2013年度 基盤研究B『生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究』(研究分担者)
2011-2014年度 基盤研究A『「再帰的」思考と実践の多様性に関する人類学的研究』(研究分担者)
2013- 基盤研究A『レバノン・シリア移民の拡張型ネットワーク−自己多面化と空間構想力』(研究分担者)
2015- 基盤研究B『統治思想としての〈オイコノミア〉:戦間期・社会経済思想の複合的研究』(研究分担者)
Ⅲ.学会・研究会等における講演・口頭発表  
1990.09.28 「秘密という調査空間−象牙海岸、ダン族のフィールド・ワークから」日本アフリカ学会関東地区1990年度第4回例会、アジア経済研究所.
1991.02.01 「身体をあつかう身体−ダン族にみる異性とのへだたり」東京大学文化人類学研究会、東京大学教養学部文化人類学研究室.
1991.06.29 「女性と身体性−象牙海岸,ダン族の事例」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『アフリカ社会における性差の伝統的構造と近代化』第1回研究会(和田正平 代表)国立民族学博物館.
1991.10.11 「夢見・うそ・秘密−象牙海岸・ダン族における」第45回日本人類学会・日本民族学会連合大会、東京大学教養学部.
1991.12.13 「可視言説にともなう特権性の分析−象牙海岸ダン族」第482回東京都立大学社会人類学研究会、東京都立大学社会人類学研究室.
1992.03.03 「秘密結社文化の仮面継承(コートディヴォワール・ダン族)」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『未開概念の再検討』第15回研究会(川田順造 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1992.05.24 「技術の継承と個的才能をめぐるダン族の論理」第27会日本民族学会研究大会、南山大学.
1992.05.31 「コートディヴォワール・ダン族の『白人』観念:外来政治権力への秘密結社の対応」第29回日本アフリカ学会学術大会、椙山女学園大学.
1993.05.19 「秘密の民族誌の叙述方法について−フィールドワークの原則論とのかかわりから」平成5年度第1回AA研所内研究会、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1993.07.05 「族的社会空間の存在論−コートディヴォワール・ダン族」アジア経済研究所研究会『アフリカの多部族国家と複数政党制』第3回研究会(原口武彦 代表)アジア経済研究所.
1993.10.31 「誰でも知っている秘密−ダン族における二重認識の様態」第47回日本人類学会・日本民族学会連合大会、立教大学新座キャンパス.
1994.02.22 「夢と秘密−演劇論の再考」慶應義塾大学人類学研究会、慶應義塾大学三田キャンパス.
1994.03.22 「《数個の村のまとまり》という表現−原口武彦『部族』第2章の批判」アジア経済研究所研究会『アフリカの多部族国家と複数政党制』第7回研究会(原口武彦 代表)アジア経済研究所.
1995.01.27 「面の装着と秘密」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『音・図像・身体による通文化的研究』第6回研究会(川田順造 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1995.05.20 「仏領西アフリカの統治理念とひとつの地域史−象牙海岸植民地・ダナネ地方」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『民族誌の歴史的文脈』第4回研究会(栗本英世 代表)国立民族学博物館.
1995.05.27 「仮面活動における声の問題−コートディヴォワール・ダン族」第32回日本アフリカ学会学術大会、日本福祉大学情報社会学部.
1995.11.01 「情報操作論と関連性モデル−西アフリカ村落社会の秘密をめぐって」『情報文化研究フォーラム』第2回研究会、新潟国際情報大学.
1996.01.22 「〈あれ〉を表象する représenter 'Cela'」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『音・図像・身体による表象の通文化的研究』第9回研究会(川田順造 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1997.01.12 「身体表現とことば−パフォーマンスにおける情報の媒体・流通・操作」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『音・図像・身体による表象の通文化的研究』第13回研究会(川田順造 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1997.05.22 「怒りのことばを笑う−コートディヴォワール・ダナネ地方南部、ダン族の発話規範」第32回日本民族学会研究大会、国立民族学博物館.
1997.06.01 「怒りのことばと笑い−コートディヴォワール・ダナネ地方南部、ダン族の発話規範」第34回日本アフリカ学会学術大会、新潟国際情報大学.
1997.09.20 「Practice Secrecy−LPP理論にさぐる情報流通の局面」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『認知と実践−人類学的アプローチ』第3回研究会(田辺繁治 代表)国立民族学博物館.
1997.10.11 「秘密という幻、女という幻−ミシェル・レリスと両大戦間期アフリカ」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『旅と表象の比較研究』第2回研究会(高知尾仁 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1997.10.25 「内戦エリートという個体化の様態−テイラー政権をむかえたリベリア共和国から」アジア経済研究所研究会『90年代アフリカの政治変動とエスニシティ』第4回研究会(武内進一 代表)アジア経済研究所.
1998.03.07 「零度のイマージュをめぐって:伝説の視覚作用コメント」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『物語と民衆世界−アラビアン・ナイトの生態学』第3回研究会(西尾哲夫 代表)国立民族学博物館.
1998.03.24 「リベリア紛争における予防外交・紛争解決の現状と課題」第7回予防外交研究会(横田洋三 座長)総合研究開発機構.
1998.03.26 「市民概念をめぐる攻防−リベリア内戦における北マンデ系武装勢力の来歴」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『独立後のアフリカにおける国家政治と民族関係の総合的研究−共存の伝統とネオ・エスノセントリズムの関係』(和田正平 代表)+『マンデからフルベへ−世界システムと西アフリカ史』(竹沢尚一郎 代表)合同研究会、国立民族学博物館.
1998.07.04 「パネルディスカッション:現代アフリカの紛争をめぐって」(武内進一+津田みわ+佐藤章+真島一郎)日本アフリカ学会関東地区1998年度第1回例会、慶應義塾大学地域研究センター。
1999.01.23 西アフリカにおける市民概念の理論的射程−リベリア内戦過程をめぐる個体性の考察から」アジア経済研究所研究会『現代アフリカの政治変動の内在的要因』第3回研究会(武内進一 代表)アジア経済研究所。
1999.03.25 「植民地統治における差異化と個体化−フランス領象牙海岸から」プロジェクトAI・1998年度第3回研究会(渡辺公三 代表)立命館大学国際言語文化研究所.
1999.05.29 「臣民の人類学・主体の人類学−仏領西アフリカにおける植民地個体の行方」第33回日本民族学会研究大会、東京都立大学.
1999.07.20 「一通の死亡証書とその周辺−仏領西アフリカにおける植民地個体と《主体》」アジア経済研究所研究会『世界のなかのアフリカ−国際比較研究のための視座』第5回研究会(平野克己 代表)アジア経済研究所.
1999.10.16 「あるイヴォワール人画家の宗教生活−ブリュリィ・ブアブレ論の試み」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『独立後アフリカ諸国における国家と宗教』平成11年度第2回研究会(小川了 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
1999.11.20 「消失した身体の語りと主体」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『実践コミュニティの再検討』平成11年度第4回研究会(田辺繁治 代表)国立民族学博物館.
1999.12.11 「《西アフリカの食人と男根崇拝》−1930年代パリの秘境ジャーナリスト」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『旅と表象の比較研究』平成11年度第2回研究会(高知尾仁 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2000.05.27 「分科会:「車に轢かれた犬」再考」(モリ・トラオレ+原口武彦+真島一郎+津田みわ+渡辺公三)第37回日本アフリカ学会学術大会、広島市立大学国際学部.
2000.09.30 「〈個体形成 Individualisationの人類学〉のために−あなたはだれについて語っているのか」アジア経済研究所「アフリカ比較研究の視座」平成12年度第6回研究会(平野克己 代表)アジア経済研究所.
2001.01.27 「2000年コートディヴォワール共和国の内乱−《国籍》と《組合》をめぐるジャコバニズムの混迷」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『紛争の政治化と軍事化』第3回研究会(松田素二 代表)国立民族学博物館.
2001.04.22 「個体形成研究の視野と可能性」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『間大西洋アフリカ系諸社会における20世紀〈個体形成〉の比較研究』平成13年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2001.06.23 「文字なき郷土に文字を見いだした画家−西アフリカ社会運動論の視角から」地域研究企画交流センター・東京都立大学人文学部連携研究『宗教と民族の復興?−地域間比較の試み』第4回研究会(大塚和夫+臼杵陽 代表)東京都立大学国際交流会館.
2001.11.21 「崩れゆく仏領西アフリカから−ブリュリィ・ブアブレとセイドゥ・ケイタ」明治学院大学文学部フランス文学科講演会(巖谷国士 代表)『驚異というフィールド−1950年代の思想的風景をめぐって』明治学院大学白金キャンパス.
2002.06.29 「だれが世界を翻訳するのか」AA研棟竣工記念シンポジウム(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 主催)『だれが世界を翻訳するのか』東京外国語大学マルチメディアホール.
2002.07.06 「西アフリカ少年兵の体験をめぐる寓話−人類学はそれをどう捉えればよいのか」早稲田大学文化人類学会第5回研究集会、早稲田大学文学部.
2003.04.26 「あのひとはいかにしてフレデリック・ブリュリィ・ブアブレとなったのか−20世紀仏語圏西アフリカの〈個体−形成〉とその外延」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『間大西洋アフリカ系諸社会における20世紀〈個体形成〉の比較研究』平成15年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2003.04.26 「間大西洋アフリカ系諸社会における20世紀〈個体形成〉論の作業ノート」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『間大西洋アフリカ系諸社会における20世紀〈個体形成〉の比較研究』平成15年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2003.08.03 「社会運動の人類学−旧仏領西アフリカから」比較脱植民地化研究会(若林正丈 代表)東京大学駒場キャンパス.
2003.09.04 「秘密の民族誌学−学習論と読者論を介して」科学研究費特定領域研究『資源人類学−知識資源の共有と秘匿』班研究会(クリスチャン・ダニエルス 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2003.10.05 「太田好信氏の報告へのコメント」COEシンポジウム『世界システムの変容と地域研究の再定義』(東京外国語大学大学院地域文化研究科21世紀COEプログラム 主催)東京外国語大学.
2003.11.09 「宗教言語の実践と読者」シンポジウム『アフリカの呪術・儀礼と近代』(集中セミナー「現代アフリカの宗教と呪術」実行委員会 主催)埼玉大学21世紀総合研究機構.
2004.02.28 《Ahmadou Kourouma de l'Occident à l'Orient》Hommage à Ahmadou Kouroma (Le CARAS en collaboration avec l'AECI, l'ILCAA, sous le parrainage du Ministère de la Culture et de la Francophonie) siège du CARAS (Abidjan).
2004.05.29 「アマドゥ・クルマと〈68年〉:反システム運動としての西アフリカ文学」第41回日本アフリカ学会学術大会、中部大学.
2004.05.30 「翻訳系の連鎖について−《J'ai trahi Kourouma》」日本フランス語フランス文学会2004年度春季大会シンポジウム『翻訳文学の可能性』(塚本昌則+管啓次郎+野崎歓+ジャック・レヴィ+真島一郎)白百合女子大学.
2004.06.12 「〈家産制〉と中間集団について−佐藤論文へのコメント」アジア経済研究所研究会『「民主化」とアフリカ諸国』平成16年度第2回研究会(津田みわ 代表)上智大学四谷キャンパス.
2004.06.25 「AOF草創期〈自由の村〉政策とその史的背景」国立民族学博物館共同研究プロジェクト『20世紀初頭の大英帝国とアフリカ』平成16年度第1回研究会(北川勝彦 代表)国立民族学博物館地域研究企画交流センター.
2004.11.20 「文学・共和政体・記憶−フランス語圏西アフリカをめぐる翻訳問題」『国際シンポジウム グローバル化時代のローカル文化と文学の未来を検証する』(明治学院大学教養教育センター付属研究所・国際平和研究所 主催)明治学院大学白金校舎.
2005.03.16 「連座について−他者の不幸を語る者に幸福はくるのか」『関西学院大学COEワークショップ2004幸福のフィールドワークへ−社会学・人類学・民俗学クロスセッションの試み セッション2「〈幸福〉の対岸で考える−紛争と暴力の現場から』関西学院大学図書館ホール.
2005.05.28 「趣旨説明」第42回日本アフリカ学会学術大会記念シンポジウム『変貌するアフリカ・変貌する諸学との対話−生態人類学、47年後の意味』東京外国語大学マルチメディアホール.
2005.09.24 「趣旨説明」『アジア・アフリカ・ドキュメンタリー映画会議2005』(日本学術振興会・人文・社会科学振興プロジェクト研究事業「地域研究による『人間の安全保障学』の構築(黒木英充 代表)+「ジェノサイド研究の展開(石田勇治 代表)主催、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 後援)東京大学駒場キャンパス.
2005.10.15 「《グローバル化と奈落の夢》ワークショップ」(フーベルト・ザウパー+NHK+真島一郎+舩田クラーセンさやか)21世紀COEプログラム「史資料ハブ地域文化研究拠点」21世紀地域文化研究班 主催、東京外国語大学.
2005.12.03 「《イヴォワール人性l'Ivoirité》は、いつからの負債か−中間集団と道徳」アジア経済研究所研究会『アフリカの「個人支配」再考』第3回研究会(佐藤章 代表)上智大学四谷キャンパス.
2006.05.20 「オペラとシャリヴァリ−倫理の耳」『ワークショップ 人類学的思考とモダニティ』(千葉文夫 代表)日本フランス語フランス文学会2006年度春季大会、慶應義塾大学三田キャンパス.
2006.05.28 「社会的なるものの回帰について」『シンポジウム 21世紀のアフリカ国家像を描く』(川端正久 代表)日本アフリカ学会第43回学術大会、大阪大学.
2006.06.03 「中間集団の工学から光学へ」『分科会 未来性』(春日直樹 代表)日本文化人類学会第40回研究大会、東京大学駒場キャンパス.
2006.07.22 「共同研究の趣旨および初年度の作業内容」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成18年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2006.07.22 「「社会」を問うことの今日的意義−デュルケムからモースへ」(渡辺公三とのセッション)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成18年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2006.10.14 「スコットランド啓蒙の風景論と精神のふちどり−高知尾仁『表象のエチオピア』」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『表象に関する総合的研究』平成182年度第2回研究会(高知尾仁 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2006.11.23 《L'époque d'Images et la Culture : Le Mur Comme Mosaïque》, L'OJA-Abidjan 2006 : Environnement, Image et Sécurité Humaine, organisé par le CARAS et l'ILCAA, La Sallle de Cinéma La Fontaine (SOCOCE Deux-plateaux, Abidjan, Côte d'Ivoire).
2006.12.16 「国家と村落−ウフエ=ボワニの統治倫理に関するメモ」アジア経済研究所研究会『アフリカの個人支配再考』(佐藤章 代表)上智大学四谷キャンパス.
2006.12.22 「中間集団とトランスナショナリティ−《社会・体・倫理》の忘却にまつわる人類学史から」大阪大学21世紀COEプログラム『インターフェイスの人文学 トランスナショナリティ研究プロジェクト』トランスナショナリティ研究セミナー第82回+日本アフリカ学会関西地区例会+日本文化人類学会近畿地区研究懇談会共催、大阪大学ユメンヌホール.
2007.01.19 「モースの思考における講義抄録文の意義」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成18年度第3回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学本郷サテライト.
2007.04.06 「ふたつの暴力論:モースとソレル」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成19年度第1回研究会(真島一郎 代表)立命館大学衣笠キャンパス.
2007.07.25 「むしろ国家を−〈アフリカの独立〉は誰にとり古い問題なのか」科学研究費プロジェクト『戦争、経済、メディアから見るグローバル世界秩序の複合的研究』平成19年度第2回研究会(西谷修 代表)東京外国語大学.
2007.07.29 「モース政治論考の概念群に関する展望」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成19年度第2回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学本郷サテライト.
2007.11.11 「神話・耳・場所−沖縄暴力論」科学研究費プロジェクト『戦争、経済、メディアから見るグローバル世界秩序の複合的研究』(西谷修 代表)特別シンポジウム『沖縄・暴力論』第二部「暴力とその表出」(目取真俊+仲里効+西谷修+中山智香子+真島一郎)東京外国語大学.
2008.02.15 「デュルケム社会主義論とモース」『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成19年度第4回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2008.04.19 「交換論と社会主義」『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成20年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2008.06.28 「大杉栄のソレル理解−生と力は浮遊するか」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『表象に関する総合的研究』平成20年度第1回研究会(高知尾仁 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2008.07.12 「ラウンドテーブル 核と現代」(七沢潔+土佐弘之+米谷匡史+松永泰行+真島一郎+石田英敬+西谷修+中山智香子)科学研究費プロジェクト『戦争、経済、メディアから見るグローバル世界秩序の複合的研究』(西谷修 代表)東京外国語大学.
2008.11.14 「FIELDNETとはなにか−趣旨・活動説明」(真島一郎+椎野若菜)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所フィールドサイエンス研究機各センター海外学術調査総括班『フィールドネット』第1回研究会、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2008.11.25 「海外学術調査総括班の活動−フィールドサイエンスとネットワーク」環日本海域環境シンポジウム実行委員会+金沢大学環日本海域環境研究センター+金沢大学フロンティアサイエンス機構 共催『第2回環日本海域環境シンポジウム−地球環境地域学の創成をめざして』金沢大学自然科学研究棟.
2009.05.16 「二様の社会結合を架橋する共示作用の特異性について−モース『贈与論』」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成21年度第1回研究会(真島一郎 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2009.08.09 「ナシオン・贈与・交換」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『マルセル・モース研究−社会・交換・組合』平成21年度第2回研究会(真島一郎 代表)九州大学文学部.
2010.0213 「モラル−ふたつの論点」『ラウンドテーブル 経済を審問する−MAUSSとともに』(渡辺公三+西谷修+真島一郎+長尾伸一+中山智香子)科学研究費プロジェクト『戦争、経済、メディアから見るグローバル世界秩序の複合的研究』(西谷修 代表)日仏会館.
2012.07.14 「異族の論理−死者的な」シンポジウム『沖縄「復帰」40年 鳴動する活断層』科学研究費プロジェクト『生命統治時代の〈オイコス〉再考とポストグローバル世界像の研究』(西谷修 代表)東京外国語大学.
2012.10.20 「〈国家的なもの〉をとりまく諸概念のノート」東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト『現代アフリカにおける〈国家的なもの〉に関する研究』平成24年度第2回研究会(内藤直樹 代表)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2012.11.12 「〈力〉の翻訳−人類学と日本初期社会主義」『第28回京都賞記念ワークショップ(思想・芸術部門)「翻訳という営みと言葉のあいだ−21世紀世界における人文学の可能性」』国立京都国際会館.
2013.02.16 「ワークショップ 〈オイコノミア〉の理と没理」(中山智香子+森元庸介+西谷修+真島一郎+土佐弘之)科学研究費プロジェクト『生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究』(西谷修 代表)東京外国語大学.
2013.03.09 「身体につく〈もの〉−コートディヴォワール・ダン社会の力士と仮面」21世紀スポーツ文化研究所研究会(稲垣正浩 代表)青山学院大学.
2013.04.20 「大英帝国・アフリカ・スポーツ」(稲垣正浩+井野瀬久美惠との対談)21世紀スポーツ文化研究所研究会(稲垣正浩 代表)+神戸市外国語大学研究班「ポストグローバル社会におけるスポーツ文化に関する研究」第1回研究会共催、神戸市外国語大学UNITY特別会議室.
2013.06.07 「山口昌男追悼AA研シンポジウム 人類学的思考の沃野」(青木保+渡辺公三+真島一郎+落合一泰+栗本英世+船曳建夫+今福龍太)東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所主催、東京外国語大学アゴラ・グローバル.
2013.07.21 「小川了氏へのコメント」『第一次大戦時、セネガル歩兵徴発をめぐる二人の政治家』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探究」2013年度第3回公開セミナー、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2013.09.14 「三浦敦氏へのコメント」『セネガルの農民組織−ママドゥ・ジャの思想とFONGSの展開』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「アフリカ文化研究に基づく多元的世界像の探究」2013年度第4回公開セミナー、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2013.11.09 「吉田ゆか子氏へのコメント」『吉田ゆか子著「仮の面と仮の胴:バリ島仮面舞踊劇にみる人とモノのアッサンブラージュ」』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所基幹研究「人類学におけるミクロ−マクロ系の連関」2013年度第三回公開合評会、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2013.12.21 「シモーヌ・ヴェイユ−もうひとつの〈力〉」『ラウンドテーブル 自発的隷従を撃つ』科学研究費プロジェクト『生命統治時代の〈オイコス〉再考とポスト・グローバル世界像の研究』(西谷修 代表)東京外国語大学.
2014.01.11 コメント 『国際カンフェランス 複数の再帰性』科学研究費基盤研究A『「再帰的」思考と実践の多様性に関する人類学的研究』(大杉高司 代表)一橋大学東本館.
2014.04.20 コメント 『日仏会館創立90周年記念国際シンポ 日仏翻訳交流の過去・現在・未来』日仏会館1階ホール.
2014.07.05 「災害・政治・生」『公開シンポジウム 〈情動〉と〈社会的なもの〉の交叉をめぐる人類学的研究』東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2014.07.12 コメント、東アジア人類学研究会第1回研究大会、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.
2014.08.04 「オットー・ノイラートとマルセル・モース」『公開セミナー:経済的思考の転回-桑田学の新著を読む』オイコノミア研究会、立教大学16号館.
2014.11.03 コメント、『進化人類学分科会シンポジウム 人類の社会性とその進化-共在様態の構造と非構造』日本人類学会第68回研究大会、アクトシティ浜松・コングレスセンター.
2015.03.12 「火について-2011年、ダカール」AA研フォーラム、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所.