2016年1月15日金曜日

ISC・21 第100回記念例会 パネル・ディスカッション

来週末、奈良にて、ISC・21、21世紀スポーツ文化研究所の通算第100回記念例会が開催されます。研究所主幹の稲垣正浩先生に、パネル・ディスカッション参加のお声掛けを頂戴しました。

パネル・ディスカッション 「〈破局〉に向き合う、いま、スポーツについて考える」
日時: 2016年1月23日(土) 14:30 - 18:00
場所: 奈良教育大学教職研修センター
司会・進行: 稲垣正浩
パネリスト:  西谷修、真島一郎、中山智香子、橋本一径、小野純一 (敬称略)

翌24日には、明日香村での共同フィールドワークが予定されています。
乙巳の乱とは、当時の政治システムにおいていかなる事件だったかを省察するのが目的です。
その日の晩には、座談会も予定されています。

中学生のころの私の夢は、「美術品」としての仏教彫刻を鑑定・評価する仕事に携わることでした。
なにもわからないまま、ただ尊敬の念だけで、西村公朝の著作に目を通したりしていました。
あまりにのめりこんで、学校の成績もみごとに落ちました。
憧れていたのは慶派仏師の作品でしたが、飛鳥にも行きました。
入江泰吉の写真に、「二上山暮色」と題された作品があります。
神の山の稜線を逆光気味に薄く照らしだすその黄昏の微光に、
言いしれぬ神の威圧を感じながら、時の経つのも忘れて陶然と(痙攣)している14歳でした。
だから仏像の背後に私が感じていたのも、ホトケではなかったのかもしれません。
仏像が「美術品」でもないことを思い知らされる、ちょうど一年ぐらい前のことです。

現世(うつそみ)の人にある我や明日よりは二上山(ふたかみやま)を弟背(いろせ)と我が見む
                                                    大伯皇女

稀有な機会にめぐまれ、初日の主題「破局」とともに、省察を再開しようとおもいます。


rayons crepuscules a Daara (Senegal)  2011, I. Majima

2016年1月12日火曜日

朝日新聞 記事 「不屈ラップ 悪政ストップ」


遅ればせながら、新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

きょうの朝日新聞朝刊に、ヤナマール&クルギの記事が大きく掲載されました。

朝日新聞 2016年1月12日朝刊 第7面
 「世界はうたう 10 ヤナマール運動@セネガル」  (乗京真知 筆)

乗京記者が伝えきった熱いメッセージへの反響のほどを、
いまは心から祈っています。 見出しフレーズも、キザんでます!

2015年12月11日金曜日

ヤナマール、今年度プリンス・クラウス賞を受賞

dakaractu.com
クルギを核のひとつとするセネガルの社会運動体ヤナマールが、今年度のプリンス・クラウス賞を受賞し、12月2日、オランダ・アムステルダムで開催された授賞式にメンバーが出席しました。

http://www.dakaractu.com/Prix-Prince-Claus-Y-en-a-Marre-recompense-pour-sa-preservation-de-la-democratie-et-sa-contribution-citoyenne_a101975.html

2015年12月10日木曜日

河北新報 記事その2 (仙台ワークショップ)


クルギ来日企画の一環として先月26日に仙台で開かれたワークショップの模様が、『河北新報』紙の本日朝刊に記事として掲載されました。

2015年12月3日木曜日

翻訳論 ver. 2015 - 生の振幅をめぐる賭け


金沢21世紀美術館で開催中の企画展
『誰が世界を翻訳するのか』の
展覧会図録がこのほど刊行されました。

そこに日本語版・英語版で小文を寄稿しました。

真島一郎 「翻訳論 ver.2015 - 生の振幅をめぐる賭け」
『ザ・コンテンポラリー2 誰が世界を翻訳するのか』金沢21世紀美術館、132-135頁、2015年11月21日発行。

Majima Ichiro «On Translation, ver.2015 : A Wager on the Oscillation in Human Life», The Contemporary 2:  Who interprets the world ?. 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa, pp. 2-6, 21 November 2015.