今週3月16日、17日の両日に開催された、生態人類学会年次大会(会場:ラフォーレ修善寺)に参加してきました。
フィールドのなまの姿を伝える力強い発表の連続で、今年もあっという間に時間がすぎた二日間でした。
気鋭の若手研究者の発表では、とりわけ
坪川桂子さんの
「ニシゴリラのヒトリオスにみられる社会性」、
門馬一平さんの
「島嶼環境における年長者の社会的役割と交易ネットワー ク」
佐久間寛さんの
「カバを漁(いさ)る人びと」
に、多くの事を学ばせていただきました。