2018年10月4日木曜日

当日資料のチラ出し

この一冊を超えるものはいまだにない、幻の名著 (個人蔵)
9月15日付の本ブログでも
前のめり状態で予告したとおり、
来週末12日に、アラン・ゴミスの

『私は、幸福(フェリシテ)』

が本学プロメテウス・ホールで
上映されます。

観覧席は、ふこふこのシートで、
爆音上映で、
しかも予約不要、無料ですぞっ!

これにあわせ、このほどTwitterの
「東京外国語大学TUFS Cinema」では、上映会当日のトークイベントで使われる資料(作成: 小田マサノリ)の一部を、前のめり状態でチラ出しする暴挙に打って出ました!
https://twitter.com/tufscinema
嗚呼キンシャサ。 幻のカセットテープ (個人蔵)

会場で当日配布される資料一式は、
たいへんに手間をかけた、
ゴージャスな内容になっています。
なんといっても、フルカラーで非売品!

ああ、ぼくらの街 キンシャサよ…
この30年の想いを。
Jalousie automatique......


多くの方のご来場をお待ちしています。









2018年10月3日水曜日

ギマランイス展

今月後半から、千葉の
市原湖畔美術館にて、
「ジョゼ・デ・ギマランイス展」が開催されます。
そのオープニング記念シンポジウムに、ゲストとしてお招きをいただきました。私にとっては、きわめて重要な機会になります。

■ジョゼ・デ・
     ギマランイス展
 ~アフリカは魅了する~

2018. 10. 20(土)~
     2019. 1. 14(月)
  於: 市原湖畔美術館
後援: ポルトガル大使館
   日本・ポルトガル協会

■ オープニング
     記念シンポジウム
 「アーティストを魅了する
          アフリカ」
10. 20(土) 14:00 - 17:00
市原湖畔美術館
講演:
  ジョゼ・デ・ギマランイス
ゲスト: 真島一郎
モデレーター: 北川フラム
日葡逐次通訳
定員:70名
(事前予約制、申込はウェブサイトを参照ください)
参加費:1,000円




【作家略歴】
1939年ポルトガル、ギマランイス生まれ。ポルトガルを代表する現代美術作家であり、絵画、彫刻、パブリックアートなどを中心に制作し、国際的に活躍しています。リスボン万博、ポルトガル領マカオの中国への返還等の国民的イベントでモニュメントやロゴマークのデザインを手掛けたことでも知られています。また、非西洋文明圏における文化の交差に強い関心を示し、自身の作品テーマに取り入れるほか、アフリカ、ラテンアメリカ、中国などのプリミティブアートの熱心なコレクターでもあるのです。日本国内でも、ファーレ立川、代官山アドレス、釧路シビックコア、宮城県図書館、越後妻有・大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭など、各地で彼のパブリックアートが親しまれています。

2018年10月2日火曜日

2018 秋学期

秋学期が今週からはじまりました。
今期は、つぎの講義・演習を担当します。


月4 院修士演習
     Annual Review of Anthropology 過去5年の注目論文読解

月5 院博士演習 バタイユ読解Ⅲ
     『至高性 (普遍経済論の試み 第3巻)』第Ⅱ部より

火3 学部講義 (選択科目)
     現代世界における表現/表象の問題系
              参考書: 鹿子裕文 『へろへろ』 ナナロク社

火4 学部3年ゼミ  ゼミ論 Writing Up Seminar


火5 学部4年ゼミ  卒論 Writing Up Seminar


火6  基礎演習


年末には、小田マサノリ先生との「合同ゼミ」企画を、目下立案中。
参加希望者は、連絡ください

2018年9月30日日曜日

存在と変革

portraits vivants
本ブログで先月13日にお伝えした大切な集いに、参加してきました。会場にそっと置かれたおふたりのご遺影を前に、「できるかぎりの発言をしなければ」と、気を引き締めて臨みました。

真島一郎
 「 存在と変革
              - からだを介して」


光を分けて水にあたふるにはあらず。水なければ影なし。亦水を得てはじめて月に影あるにあらず。万川にうつる時も一水に移らざるときも、月において加損なし。
       (佚斎樗山 『天狗芸術論』)

2018年9月27日木曜日

ベトナム戦争の形而上学的背景


岩波書店の『思想』10月号に、このほど書評文を寄稿しました。

真島一郎
「ベトナム戦争の形而上学的背景 - ファム・コン・ティエン『深淵の沈黙』」
『思想』1134 : 127-132。

野平宗弘訳による
ティエン自身のテクスト(日本語初訳)も、同時掲載。


「ぼくはこの本を君のため
だけに書こうと思う」
          (ティエン)

2018年9月20日木曜日

アマドゥ・クルマ 増刷

以前出版した拙訳書の
増刷がこのほど決まりました。長らく品切れ状態で、古書でしか入手できなかった本書が、ひさしぶりに新刊書店の店頭に並びます。

アマドゥ・クルマ
『アラーの神にもいわれはない -ある西アフリカ少年兵の物語』 真島一郎訳、人文書院、初版第一刷発行2003年7月20日。

今回奥付に記される初版第2刷発行日は「2018年9月30日」ですから、じつに15年あまりの歳月をへての現役復帰…。

とはいえ、日本の読書界でアフリカ文学の作品が増刷されること自体、けっこう珍しいケースにあたるでしょうから、今回の朗報、ただ光栄に感ずるばかりです。

2018年9月15日土曜日

TUFS Cinema アフリカ映画特集 2018


たいへんお待たせしました。今年の
「TUFS Cinemaアフリカ映画特集」が満を持して来月中旬にお届けするのは、アラン・ゴミスによるあの傑作 『わたしは、幸福(フェリシテ)』です。

TUFS Cinema
]アフリカ映画特集
『わたしは、
      幸福(フェリシテ)』

日時:
2018年10月12日(金)
開場18:00、開映18:30

場所:
東京外国語大学
アゴラ・グローバル
プロメテウス・ホール

入場無料。申込不要。
定員約500名。

本篇終了後には、
昨年同様、小田マサノリさんとの楽しいトークセッションを予定しています。

詳細はココを。
https://tufscinema.jp/181012-2/
みなさま、ふるってご来場ください。