訳書刊行にあわせて『月刊ちくま』2月号に短文を寄せました。ウェブ上でも、まもなく公開予定です。
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3397
https://www.chikumashobo.co.jp/blog/pr_chikuma/
真島一郎「自己への同化をこばむ思考ーレヴィ=ストロースとモンテーニュ」『ちくま』635:16-17, 2024年2月1日発行。
訳書刊行にあわせて『月刊ちくま』2月号に短文を寄せました。ウェブ上でも、まもなく公開予定です。
https://www.webchikuma.jp/articles/-/3397
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真島一郎「自己への同化をこばむ思考ーレヴィ=ストロースとモンテーニュ」『ちくま』635:16-17, 2024年2月1日発行。
今年度卒業予定のゼミ4年生が、下記の労作7編を完成させてくれました。いずれもみごとな出来映えで、さすがだと感じます。みなさんおつかれさまでした。心から感謝しています。
「大本教の変遷 -まつろわぬ宗教が惹きつける者たち-」
「隠されるバウハウス第一期 -初期バウハウスとヴァイマル共和国-」
「彷徨する歴史の方へ -デリダ 『ハイデガー講義』における歴史への問い-」
「過去に囚われた者たち -2017年のカタルーニャ-」
「ガソリンを嗅ぐ -非-場所的ガソリンスタンドの蓋然性-」
「再生の霊火は何処にともるか-インドネシア革命における西イリアン解放-」
「 「いっぱいありますよ、外国人だから入居できないって言われたこと」
-保見団地、いちょう団地、芝園団地と外国人-」
卒業論文への助走として今年もゼミ3年生がみごとなゼミ論文を完成させてくれました。
ゼミ論発表会を以下の要領で開催します。
日時:1月29日(月)10:00-17:30 会場:326教室
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『ゼミ論文集2023』所収の全論文タイトルは下記の通りです。みなさんよく頑張りました。ありがとうございます。
「コロナ禍を経た現代における企業スポーツの役割と価値」
「世俗主義国家と宗教教育-トルコ共和国における1982年宗教科目の必修化」
「高齢者移動の現在-障害者たちによる当事者主権運動から学ぶ」
「ブロードウェイミュージカルの社会表象
-舞台『ウエスト・サイド・ストーリー』とその批評から」
「差別への抵抗-在仏中国青年協会の活動」
「ストリートを取り返せ!-新宿西口とパレスチナにおける芸術文化実践をめぐって」
「アメリカ合衆国1875年ページ法-アジア人女性をめぐる表象問題の起点」
「@在日ベトナム仏教信者会-社会の問いに向けて-」
「マングローブ林に息づく暮らしと環境-ガンビア・タンビ湿地の保護を巡る現代史」
「加害性の社会的圏域-関東大震災にともなう朝鮮人虐殺と庶民」