2023年12月19日火曜日
2023年12月10日日曜日
2023年10月27日金曜日
2023年10月9日月曜日
負債と信用の人類学 ー 合評会
来月11月4日(土)に明大駿河台キャンパスで開催予定の『負債と信用の人類学』合評会に参加させていただくことになりました。
たいへんな顔ぶれからなる集いの場で、なるべく多くのことを学んでこようと思います。
2023年3月31日金曜日
2023年3月27日月曜日
2023年3月25日土曜日
2023年2月11日土曜日
卒論発表会2022
ゼミ4年生による「卒論発表会2022」が、昨日開催されました。
今年度は下記9篇の労作が誕生しました。きわめて多彩な思考と感性の持ち主たちが、それぞれ自分に納得のいくレベルを目指して、最後までひたむきに努力を重ねてくれました。ひとりひとりに、心からの感謝と敬意を。ゼミはこれにてご卒業です。
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「持続可能な物質循環-価値増殖と無縁の生産システム-」
「認識されながらも不可視化された存在-フランスにおける2005年パリ郊外暴動
事件と2015年風刺新聞社襲撃事件への対応策としての教育施策から考える-」
「The Historical Development of CSR: Implications on Small and Medium-sized Enterprises」
「《母》という争点-チリの母性主義社会政策と新自由主義-」
「刑法の2017年性犯罪規定改正と日本社会の課題」
「「生きさせろ!」の思想的論拠にむけて-「自己責任」の三角測量と叫びへの欲動-」
「もうひとつの『知里幸恵像』-東京滞在中の日記・手紙を手がかりとして-」
「空を受け入れたジニ-朝鮮学校と若き「在日」たちの生のパズル-」
「現代の公共空間-誰かの他者になるということ-」
2023年2月10日金曜日
ゼミ論発表会2022
ゼミ3年生による一年間の研究の総まとめ「ゼミ論発表会2022」が昨日開催されました。
今年度は以下8篇の力作が生まれました。
「自分は今、世界のどこに立っているのか」を根源的な問いとして共有しながらも、「ばらばらでひとつ」から生まれる個性豊かなチームワークが今年もディスカッション1年分の積み重ねをへて結実しました。
ゼミのみなさん本当におつかれさまでした。
そしてありがとうございます。
「信仰の発生をめぐる試論-近代の宗教的経験から考える」
「大建築のカタチ-バウハウスの理念の中のグロピウスの思想」
「ディアスポラ概念の拡張と不可視化するもの-カンボジア・チャム人の事例から-」
「言語存続への道のり-カタルーニャ語復興の成功と限界」
「連鎖していく不平等-政治経済体制の変遷から見るベネズエラの所得格差」
「紛争影響国における学び-アフガニスタンの識字教育を事例に-」
「共に在るための語り-ルワンダジェノサイドを生きた人びとの営み」
「自由と国家-アザワド独立宣言から見る少数民族と国民国家の対立」