2023年2月10日金曜日

ゼミ論発表会2022

 

 ゼミ3年生による一年間の研究の総まとめ「ゼミ論発表会2022」が昨日開催されました。

今年度は以下8篇の力作が生まれました。

「自分は今、世界のどこに立っているのか」を根源的な問いとして共有しながらも、「ばらばらでひとつ」から生まれる個性豊かなチームワークが今年もディスカッション1年分の積み重ねをへて結実しました。

ゼミのみなさん本当におつかれさまでした。

そしてありがとうございます。 

 

 

 

 

 

 

「信仰の発生をめぐる試論-近代の宗教的経験から考える」

「大建築のカタチ-バウハウスの理念の中のグロピウスの思想」

「ディアスポラ概念の拡張と不可視化するもの-カンボジア・チャム人の事例から-」

「言語存続への道のり-カタルーニャ語復興の成功と限界」

「連鎖していく不平等-政治経済体制の変遷から見るベネズエラの所得格差」

「紛争影響国における学び-アフガニスタンの識字教育を事例に-」

「共に在るための語り-ルワンダジェノサイドを生きた人びとの営み」                               

「自由と国家-アザワド独立宣言から見る少数民族と国民国家の対立」