2019年1月23日水曜日

ゼミ論発表会2018

昨日、ゼミ3年生の「ゼミ論発表会2018」を開催しました。

今年度3年ゼミの努力の結晶は、以下9編です
              (執筆者名略、順不同)。

「戦後経済成長期における玉野井芳郎の
             地域と経済を巡る論の省察」

「ボリビアにおける児童労働年齢引き下げのもつ社会的効果」

「「カルムイク人」の民族定義に関する考察
              -言語使用状況を手がかりに」

「 「教育勅語」の成立過程-明治初期の国体論を中心に」

「モロッコにおける教育言語としてのフランス語
   -ムハンマド六世とベルモクタールの教育政策を中心に」

「スーフィズムは復興したのか
   -ウズベキスタンにおけるズィクルの実践状況から」

「初等教育制度導入による子どもの牧畜生業 参加の変容-ケニア・マサイの事例から」

「イギリスにおけるWorking classの社会的立 場  -1970年からの20年間を通して」

「ワイタンギ条約を背景とした              マオリの土地抗争序説」