昨日、ゼミ3年生の「ゼミ論発表会2018」を開催しました。
今年度3年ゼミの努力の結晶は、以下9編です
(執筆者名略、順不同)。
「戦後経済成長期における玉野井芳郎の
地域と経済を巡る論の省察」
「ボリビアにおける児童労働年齢引き下げのもつ社会的効果」
「「カルムイク人」の民族定義に関する考察
-言語使用状況を手がかりに」
「 「教育勅語」の成立過程-明治初期の国体論を中心に」
「モロッコにおける教育言語としてのフランス語
-ムハンマド六世とベルモクタールの教育政策を中心に」
「スーフィズムは復興したのか
-ウズベキスタンにおけるズィクルの実践状況から」
「初等教育制度導入による子どもの牧畜生業 参加の変容-ケニア・マサイの事例から」
「イギリスにおけるWorking classの社会的立 場 -1970年からの20年間を通して」
「ワイタンギ条約を背景とした マオリの土地抗争序説」