真島ゼミ4年生の「卒論発表会2018」を、昨日開催しました。
今年度の卒業論文は、下記11篇です(執筆者名略、順不同)。
卒業への大きな関門を苦労のすえに突破したみなさん、
ほんとうにおめでとうございます。
「中国におけるインターネット金融の発達とその影響
-中小企業の資金調達問題との関連で」
「タイにおける非熟練外国人労働者の子供に対する教育支援に 関する考察-各教育機関の取り組みに注目して」
「観光地バリの「正しい」神秘性
-ツーリズムによる破壊と創造」
「マグダレン洗濯所試論」
「イタリア中小企業論再考」
「インドネシア国軍のレフォルマシ再考
-アチェ紛争を事例に」
「チェルノブイリ法から学ぶ -ザクルィチに抗うために」
「1955年から1985年の甲府都市圏における
近接性推移と農業の構造変化」
「 「あのひとが食べるところを見たい!」
-韓国のモクバンにみる現代食文化の変容」
「イタリア・五つ星運動は「ポピュリズム政党」なのか
-2009年から2018年総選挙までの政治動向をふまえて」
「南アフリカ共和国のLGBTQを取り巻く状況について
-1980年代以降の同性愛者権利運動の歩みを通して」