2021年1月30日土曜日

卒論発表会2020

 

ゼミ4年生による「卒論発表会2020」を、昨日開催しました。

今年度卒論演習の研究成果は、下記10篇です。自分に納得のいくレベルを目指して、最後まで努力を積み重ねてくれた卒業予定生のひとりひとりに、心からの感謝と敬意を。

 「ヘイトデモをとめた街」のプレヒストリー
                  -青丘社桜本保育園から川崎市ふれあい館の識字学級までを中心に」

「撲滅すべき悪」と「必要悪」のはざまで-ボリビアで生きるために働く児童の考察

「嘘と真をめぐる生の揺動-ヴァーツラフ・ハヴェルの政治哲学から」

「マオリ土地権利抗争の507日-1977年、バスティオン・ポイントから」

「ユーザーフレンドリーな記念碑-虐殺の記憶をデザインする」

「生きるために描く-アドルフ・ヴェルフリの25,000頁の空想とリアル」

「枠の不在と情動のゆくえー『ミッドサマー』をめぐる一考察」

「村上春樹の月が照らす「良い」物語」

「サイコパスの諸相ー彼らは異常者なのか」

「モロッコにおける教育言語としてのフランス語-ムハンマド六世とベルモクタールの教育政策を中心に」