2018年10月22日月曜日

アフリカ - 表現と社会



すでにお伝えした
「ジョゼ・デ・ギマランイス」展の
オープニング記念シンポジウムで、
右のようなタイトルのお話をさせていただきました。



当日は、小湊鉄道に揺られながら
すこし早めに市原湖畔美術館まで
うかがって、ギマランイス氏とともに、館内展示作品を鑑賞しました。個々の作品の背景などをご本人がフランス語で丁寧に解説してくださり、じつに贅沢な、審美のひとときをすごさせていただきました。



自己の作品世界とアフリカ美術、あるいは旅と現代世界の連関をときあかすような見事な展示構成で、来月下旬には連日開催のイベントも予定されているとのことです。関心のある方は、この秋ぜひ、周囲の風景も静穏で美しい
市原湖畔美術館まで足をお運びください。おすすめです