
日本文化人類学会の学会誌『文化人類学』の査読制改革について、制度上の基礎固めを任期中にほぼ果たすことができました。『文化人類学』今期編集委員会のみなさま、理事のみなさまには大きなお力添えをいただきました。
心から感謝申しあげます。任期満了まであと1か月あまり、
気を抜くことなく編集業務をつとめあげようと思います。
真島一郎 「『文化人類学』の新たな査読体制について」『文化人類学』82(3):i、2017年12月30日発行。
真島一郎、湖中真哉、高倉浩樹、箭内匡
「査読制改革の流れとその内容の骨子について」『文化人類学』82(3):ii-vi。
『文化人類学』の新「査読規程」全文は、下記ページ上にもアップされています。
http://www.jasca.org/publication/jjca/frame-jjca.html